ハンバーグ•ハンバーガー食べ歩きの旅①
たっくんはハンバーグやハンバーガーが大好きです。
お仕事帰りに立ち寄ったお店をご紹介しましょう。
渋谷のロフトに用事があったので、その帰り道にウーピーゴールドバーガー様へ。
おひとり様の初訪問は少し緊張しますが、入店するとアットホームで、映画に出てくる外国のBARのような雰囲気です。
店内はほぼ満席。若い年代の方々が友達連れで来ていました。外国人のお客様もいました。
さて、おひとり様の私は早速ハンバーガーとコーラを注文。
ハンバーガーは肉厚でジューシー。
美味しいデス!!
ハンバーガー屋さんはマックやモスのようなリーズナブルなチェーン店から、こだわりの名店まで、消費者を飽きさせない様々なお店が東京にはありますよね。
味や価格以外にも差別化要素はたくさんあり、ハンバーガー屋さんはどこも少しずつ違う綿密なポジショニングがあるのだと感じました。
最近のロカボブームに思うこと
ロカボ(低糖質食)がブームだ。
糖質を摂りすぎないライトなレベルの制限(炭水化物の量を半分にする等)が拡がりをみせている。
糖質オフで肥満防止、血糖値コントロール、集中力キープなど、様々な効果があるらしい。
であるならば、糖質制限は理にかなった合理的な方法といえる。
この合理的思考は近年のトレンドだ。
車を買わない(節約、シェアで良い)、酒を飲まない(二日酔いが嫌)、惣菜を買う(時短)、少子化(負担?コスト?)、ブランド物を買わない(コスパ、機能性重視)などなど、根っこの部分は合理的判断と言える。
英語や歴史など教養科目もAI台頭によって、勉強自体が非合理的とされる日も近いかもしれない。
しかし何かを学ぶとその副産物があり、たとえば英語を学べば、外国の文化なども理解でき、おまけに仲間もできる。得られるものが多いのだ。
一見、合理的に取捨選択したつもりでも、じつは失っているものもきっと多いのだろう。
合理的思考は消費者の賢い行動のようで、じつは本質の見えていない意識高い系の愚行の一面があるのかもしれない。
•••と思ったりした。
リサーチャーは乃木坂系女子よりもAKB女子
データ分析はマーケティングリサーチャーにとっても必須スキルの一つだ。
サンプリングデータの中からデータの背後にいる生活者の姿を読み取らなければならない。高レベル知的生産職といえる。
マーケティングリサーチの歴史は古いが、いまや月日は移り変わり、AIとビッグデータの時代へ。
データ分析はAIによって自動化され、クラウドによって誰もがどこでもデータ分析できる世界がすぐそこにまで来ている。
プライドの高そうな分析屋スタイルのリサーチャーはAIに職を奪われるかもしれないし、逆に、顧客に寄り添い顧客のプロダクトを理解した親しみやすいタイプのリサーチャーは仕事を増やせるかもしれない。
そう、リサーチャーの市場価値は、いまや高嶺の花な乃木坂系女子よりも親しみやすいAKB女子なのだ。